外国に電報を送る場合
書信電報は届くのに少し時間がかかりますが、料金が通常電報の2分の1と安いので、長文を打つ時などに利用したいものです。
国際電報にはこの2種類がありますが、申し込み者が、電報の到着方法を任意に指定することができる、次のようなサービスもあります。
電話送達電報(ある国とない国があるので注意)
・・・配達するかわりに、電報内容を電話で通知してくれるものです。
テレックス送達電報(ある国とない国があるので注意)
・・・テレックスで届けてくれる電報です。
しかし、種類によっては取り扱わない国もありますから、確認が必要でしょう。
次に、国際電報の打ち方について。
まずはKDDの営業所から打つ場合。
もよりの営業所を電話帳で調べて訪ねます。
国際電報専用の用紙がありますから、その用紙に必要事項を記入して申し込みます。
通信文はローマ字でもかまわないのですが、誤りを防ぐためには、やはり英文に堪能な人が出向く必要があるでしょう。
そして加入電話から打つ場合。
国内電報と違って、すぐ申し込めるわけではありません。
申し込みの手続きが必要で、まず、KDDから「国際電報料金後払い利用申込書」を入手します。
これに必要事項を記入して提出すると、登録番号が知らされます。
KDDの地区担当局に電話する際、この登録番号と氏名を伝えます。
次に電報の種類を告げ、受取人の住所、氏名、そして電文の順に告げます。
自分の氏名を受取人に伝えたい時は、電文のなかに入れる必要があります。